若返りの治療でよく行われるのが、ヒアルロン酸注入です。肌に張りを出したり、しわを埋めたりします。その他、ボトックスでしわをのばしたり、レーザーなどでしみを取ったりします。
手術でたるみを切り取る方法もあります。まぶたやほほのたるみなどが改善します。
ところが最近鼻の下が長い、上唇が薄くなった、何とかならないか という方が増えてきました。鼻の下の伸びてしまった皮膚は切り取る方法しか、満足いく改善策は無いのではないかと思っています。鼻の下から水平方向にたるみとりをすると鼻の下が全体に短くなり、鼻の下の皮膚が引き上げられることにより上唇の赤い部位が膨らんで見えます。隠れていた赤い唇が復活します。そして、見た目若々しくなります。
鼻の下から唇までの距離は、理想的には17mm以内とも言われています。思わず物差しで測りたくなりますが、伸ばした時とそうでないときでは5mmほど違いが出ますし、測り方や鼻柱の形体で誤差が出やすいですね。
女優さんなど若くて綺麗だなと思う人に、鼻の下の長い人はいないなと思いますし、鼻の下が短くなるだけでも若々しく見えるのも確かです。
ただし、歯並びが悪い、ガミースマイルなどがあり前歯を見せたくない方は、この手術は向きません。鼻の下が短くなれば前歯や歯茎は見えやすくなります。
鼻の下の長さや、上唇の厚みの変化、気になっていませんか?
追伸 石井美夏です
私はずっと気になっています。写真は私。鼻が短くて鼻の下が長い。測ってみたら20mm。すると3mmは縮めなくちゃ。 人の顔も気になるが自分の顔はさらに気になります。ヒアルロン酸注入でアヒル口を作ると側面は良いのですが、正面では余計気になる。なるべく白唇に入れないようにして、唇を外反させるのがポイントね! だんだん弛みが気になっており、フェイスリフトもしてほしいし、唇の手術も受けたい。どうしようかな、、、