お休みをいただいて、福島県の裏磐梯にリフレッシュに行ってまいりました。
磐梯山は1888年に大噴火して、山頂付近が陥没し、現在の形になったそうです。その噴火により、たくさんの湖沼が作られ、四季折々の美しい自然が出来上がったのだそうです。
五色沼という色の異なる沼をめぐる散歩道、デコ平という1300Mの高原の散歩道などを、時間を気にしないでゆっくりめぐりました。
まだ水芭蕉の花の時期には早すぎたようです。株は大きくなっていましたが、白い株はこのひとつだけでした。
不動滝へ行く散歩道で見つけた切り株?です。雷にやられてしまったのでしょうか?どうどうたる風情ですね。
ここしばらくの間、クリニックと家の往復だけでした。疲れた身体と心には、緑が必要だったようです。
ちなみに、一眼レフのカメラとの付き合いは、すでに20年を越しています。でも、仕組みもあまり分かっておらず、いつもオートモードで使っています。5月にデジカメの一眼レフ キャノンEOSデジタルを仕事用に手に入れました。
友人から頂いたニコンクールピクス5700が自宅用にお下がりになり、今回の写真はこのニコンで撮影しました。どうやら接写のほうが、縮小したときにノイズが入っていますね。少しずつ学んで、成果をご報告いたします。
追伸 宿泊はホテルグランデコという東急のホテル。たまたまネットで、工事中で外が見えないという格安プランを見つけました。7月15日までだったと思います。 このホテルは、閑静で格調が高いのもさることながら、専用のエレベーターを使えば、バスローブのまま温泉やプールに行く事ができるのが、大変うれしかった。露天風呂みたいな暖かいプールが屋外にあって、平日だったのでほかに人もおらず、のんびりプライベートガーデン気分でした。 お食事も美味しく頂きましたし、また機会があれば是非再訪したいと思っています。お勧めです。