この冬は寒いですね。
先週末のスキー場での画像をお見せします。場所は白樺湖国際スキー場。カメラマンは美夏Dr.。戸外の温度は昼間でもマイナス8度くらい!!
暖かい日には雪が昼間溶け、それが夜凍るのか、ゲレンデはアイスバーンでした。なんとエッジが立たず、低速でコントロールしようとしても上手く行かず、結構怖くて3時間くらいでやむなくリタイア。
手や腕の骨折だけは避けたいので、20年前のスピード狂も温和しくなったものです。
(おとなしくで変換したらー大人しくーとー温和しくーが出てきて温和しくのほうが、好ましかった。嘘つけという外野の声は無視することにしてーーー。)
手前はDr.筑田です。
今回のイベント以来、もともと舐めるようになめらかなスキーでしたが、さらに柔らかくゆっくり滑っています。
ちなみにイベントと言う言葉を、医療用語で使うときには心血管系などで大きなアタックや発作を指します。1500mの所でスキーが出来るくらいに回復したことは、喜ばしいのですが無理しないでね。
筑田Dr.お勧めのアングルで撮りました。
樹氷が出来るということは、寒いんですね。
学生時代は松本に住んでいました。(信州大学) 松本でもマイナス20度くらいまで気温が下がります。寒いのを心配した母が身体を冷やさないようにと、2枚の生地にエアを含むような防寒下着をたくさん持たせてくれました。若いからってほとんど使わなかったのですが、最近になって東京で着ています。ジーパンの下に5分とか七分とかの保温下着!!
そんな保温下着を着るのはおばさんになった証拠ですよね。でも14年くらい前に亡くなった母に買ってもらった下着をまだ持っていて、それを着ているのも不思議な気がします。そういえば最近クリニックに着てくるセーターのなかの何枚かは学生のときにも着ていたかな?とすると、それらは25年くらい使っている計算になる!!ずいぶん物持ちのよい美夏Dr.ですね。自分でも吃驚した!!