最近ご自身のまぶたをよくよく観察したことありますか?
お化粧がしづらくなったり、ななめ上の方向にある物が見づらくなったりしてませんか?
おでこの横じわが深くなったり、疲れやすくありませんか?
まぶたの皮膚をつまんでみて下さい!次に目をぱちぱち、まぶたを開け閉めしてみて下さい!まぶたの開け閉めがなんて楽なんだと感激しませんか?
このような症状に心当たりのある方は、まぶたのたるみとりをお勧め致します。
眉毛の直下でとる方法と二重のライン上でとる方法とがあります。より自然にとお考えの方は眉毛の直下で取る方がよいと思います。まぶたが腫れぼったい方は同時に脂肪を取り除くことも可能です。
また、切開に抵抗のある方は、糸で二重の幅を広げることで対応できる場合もあります。
切開すると傷が目立つのではないか、確かに術後しばらくは赤みを伴います。個人差はありますが、半年から1年もすると分からないくらいに綺麗になっています。
まぶたのたるみとりは見た目以上に機能的な改善も見込まれるため、満足度が高いと感じます。
江原先生からのメッセージでした。ちなみに写真は1993年の私と2011年の私です。写真を比べると20年の期間が経っています。右下垂が矯正され瞼の重みはなくなり、ボトックスで額がつるつる。でも、年月の重みを思わず考えてしまいます。