東京でも雪や霙が降り、まだまだ寒い冬が続いています。
本年はとても雪の多い年ですね。東北の被災地で家族を失ったり、仮設住宅でお過ごしの方たちは一体どのようにお過ごしなのか、心が痛みます。 寒い地域で家の内外の温度差があると、窓は結露し深々と冷えると暖房が効きません。。。。
私は、貧乏学生生活を松本で送りました。冬はマイナス15度とか20度とかになる。肩までお炬燵にくるまってもまだ寒い、身体を温めるためにお湯やお茶を飲むとトイレに行きたくなり、トイレで身体が冷える。。そんな学生生活でした。
東北の仮設住宅はもっと辛いことでしょう。
何かチャリティが出来ないかしらって思いながら、いたずらに時を過ごしておりましたところ、医師会より思いがけず5月に参加させていただいた被災地支援JMATに参加したときの交通費と宿泊費13万円を頂戴いたしました。これは予定外の収入で(しかも被災地と密接な関係がある)、とても嬉しくなり、そのまま義捐金にすることにしました。5人分の出張旅費の13万円と前回以降の化粧品などの46,300円 あわせて176,300円を昨日郵便局より女川町災害対策本部に送りました。
わずかではありますが何かの足しになったら嬉しいことだと思います。皆さまから頂戴した資金のご報告です。ありがとうございました。