週末鴨川に行ってきました。
遊びに行ったというよりは、昼寝に行ったような感じでゆっくり休みました。陽射しが強くて、ちょっと屋外に出るのは躊躇われるような陽気。
杉の花粉で山は赤茶けた色をしていました。「杉材があまり利用されないのかな、木材として利用できれば少しでも杉を減らせるのにーー。」とは、筑田Dr.のコメントでした。
これは美夏DR.の古屋の庭からの遠景です。手前に白梅があって、たんぼが広がっています。田もすでに耕され、そろそろ苗の準備が始まる頃です。この田に水が張られると地面の色は黒々とし、かえるの鳴き声がかしましくなります。
紅梅です。そろそろ植えて12年くらいになるでしょうか?ずいぶん立派な木に成長しました。梅も紅白あると素敵です。
エリカの一種です。こちらはまだ小さな木。
そのほかにはオオイヌノフグリや水仙、ギョリュウバイなどが花をつけ、椿やサザンカの花は終わりの時期のようです。