しみの治療は紫外線の弱い時期がよい

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  年が明けると少しずつ陽射しは強くなり、日照時間が長くなってきます。

 しみの治療結果は、同じしみでもかなり人によって差があります。もともとの皮膚の性質(炎症後色素沈着がおきやすいかどうか、スキンタイプ)、生活習慣、今までに浴びた紫外線量、治療の約束事が守られたかどうか(痂皮を大事に、ハイドロキノンの使い方) などなど。

 特に治療中に大事なことは、

1、紫外線にあたらない。

2、物理的な刺激を可及的に避ける(乾燥、摩擦を避け、化粧品や洗浄料などもなるべく穏やかなものに変える)。

3、痂皮がついたら、なるべく大事に長く皮膚の上に載せておく。

の3点だと思います。 だいたい美夏クリニックでは、積極的なしみの治療は4月一杯で終了。できれば3月までにお済ませになっておくことをお勧めしています。秋のお彼岸から春のお彼岸の間が安全です。 菜の花の咲いている時期までがよい時期ですよ!!

 

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