ハイドロキノンやイオン導入、トランサミン内服などは、よい結果の出にくい肝斑ではメインの治療ですが、一般的にはこれらは補助的に用いられます。積極的で効果的なしみ治療とは
1、フォトフェイシャルファーストをはじめとするIPL 光治療
2、レーザー照射
3、トレチノイン+ハイドロキノン トレチノイン療法やオバジのクリームプログラム
の3つがあります。どの治療を選ぶか の詳細は こちら
ルミナスワン(フォトフェイシャルファーストとロングパルスヤグレーザーの両方)を上手く使うと、効率的にお顔の皮膚の色を整えることができます。
メリットは、
1、日常生活への影響が最低限である。お化粧や洗顔などはもちろん、テープやガーゼも必要がない。
2、はっきりとした結果が出る。
3、赤い色、黒い色の両方治療できる。赤い色が治療できるのは素敵!!
4、お顔全体の治療が可能
デメリットは
1、確実性はレーザーより劣る。2、痂皮がつくことがある。3、炎症後色素沈着が起こることはある(レーザーに比べれば少ない)4、複数回の治療が必要なことが多い
お顔のなかに、さまざまな色がある方にはとても良い治療だと思います。