ゼオスキンヘルスのセラピューティックは(nu-derm or オバジのクリームプログラム)、私が考えるには、種々の美容皮膚科の治療の中で、一番コストパーフォーマンスの良い治療です。 (コストをお金ととらえるならば。 途中経過の赤み、乾燥、剥け、ひりひり感などの辛さをもコストととらえるならば微妙かもしれません。15年前と7年前に2回自分の顔を治療しただけで、毎年これで治療する気にはなかなかなれないもの)
「先生、また何かやったでしょう」という皆さま、大したことはしていないけれど、数年に一度はオバジをやってます
左の画像はもう一つのゼオスキンヘルスのイメージ画像です。トレチノインとハイドロキノンを使用して、皮膚を美しく健やかに変化させるセラピューティックプログラムが輪の左、上がメンテナンス(つまり治療とお化粧品の間)、右がデイリースキンケア(お化粧品)、下がプリヴェンション(紫外線対策)と名付けられています。もちろん左の輪っかの治療モード(セラピューティックプログラム)がキモです。この輪っかを進んだり戻ったりしながら、スキンケアをすると、美しい肌が保てますというのがコンセプト
治療中は顔が赤くなり、ボロボロ剥けて、ハイドロキノンはしみるし、結構辛い。反応が強いほど改善は良いの。キュテラ社からゼオスキンヘルスのセラピューティックが日本に導入された当時、日本人向けには、少しずつトレチノイン量を増やすというレセピが一般的だった。辛いのは軽くても、それでは改善度が低い、、、最初の6週間強く反応させてしっかり改善する事で、結果がより高くなります。辛くても頑張って赤くなり剥けた方が、結果がより良いものになります。本当に辛いと思いますが、頑張って!!ハイドロキノンにアレルギーでかぶれる人はプログラムが出来ません。また後戻りしないためにはメンテが必要です。特に肝斑とそばかすタイプとニキビはメンテナンスと紫外線防御が必要です。
ゼオスキンヘルスNo.3 しっとりした皮膚が良いのか は こちらです