アルマによる口の周りの若返り[ルミナスワン] 昨日に続いてアルマの結果を、画像で出します。今回は口の周りの治療です。 アルマは真皮に熱を加えて、皮膚のタイトニングをする吸引式バイポーラ型RFです。
画像は引き続いて、ルミナス社から頂戴したものです。
照射前
具体的なスケジュールの記載がありませんでしたが、治療後の写真です。
アルマを使えば、ある程度の結果が出ています。
画像を拝見しますと、法令線やマリオネットライン付近のしわが目立たなくなっています。毛穴も多少良いでしょうか?
きっと口の横にファンデが溜まって見えるのは、改善していると思います。
「口紅がにじむ」のが悲しいと良く伺います。この写真の結果ですと、特に下唇のリップスティックはまだにじんでしまいます。口唇そのものであれば、Filler(ヒアルロン酸注入など)でリップペンシルで描く部分に注入して、はっきりした口唇を作るほうが、満足度が高いように思いました。
アップしたあとに拝見すると、確かに「ある程度」ですね。このあたりがバイポーラ型RFの限界かもしれません。
アルマは吸引されないと、照射が出来ませんので、張りのある皮膚に向きません。口の周りは、人によって照射出来ない方がいます。前にボトックスの記事で、刻まれてしまった口の周りの皺(高齢の方)の治療は難しいとお話しました。そのような方には良い選択肢だと思います。
http://mika-clinic-drs.bblog.jp/entry/381303/
美夏クリニック http://www.mika-clinic.com
配布されているテンプレートを探してムーバブルタイプに導入したらという助言をいれて、あちらこちらのサイトを覗いてみました。色々なデザインが、種々の約束の下で配布されています。
時間があったら、近々トライしてみます。
そろそろムーバブルタイプ4.0日本語版がリリースされるそうなので、それを待ってもいいかなあ?待っていたらいつまでたっても出来ないかなあ?などと考えながら、勉強中です。
そうそう、私の画像の幅が揃ったのにお気づきでしょうか?200ピクセルって変換すれば、いつも同じ画像なんだよって教えていただきましたのでーーー。
こんなディーテイルも、教えてもらわなければ、わかっていない美夏DR.でした。いままではみ出しちゃったり、縮小率がめちゃくちゃだったり、恥ずかしい話でした。