Vライン脱毛
なすびNsが最近絶好調です。
ここ3日間連続で、私のVラインの脱毛をしてくれると言い続けていました。私だってなすびにやってもらうのは、少々恥ずかしい。その上「痛い」とか「もうやめる」なんて言ったら怒られそうでーーー。常に怒られているような気がする。
本日眼瞼下垂の手術の後とっても時間があったので(予定の半分の時間で終わってしまった。)、こっそり自分で照射しました。HPに3回目をやると宣言して、なんと2-3月かかっています。さすがに海水浴シーズンに入ってしまって、猶予はなかった。
(書いてて気がついたんですが、私のお勉強もいつもこんな風だった。押し迫って、どうしようもなくなって、それからねじり鉢巻。試験直前の追い込みだけは得意だった。自慢にならないですねえ。そんなことを、脱毛で思い出すとはね。)
コメットによる脱毛3回目。
昨年の春と秋に照射したときには、すごく痛く感じた。でも量が1/4くらい(印象で)になると、しっかりとした毛根も残っているのですが、痛みは本当に少なくなります。結局痛みは照射面積あたりの毛根の体積と色素量の積算なんでしょうね。
こんなにラクなら、さっさとやればよかった。「だから早くやりなさいって言ったでしょ!」 やっぱり怒られた。
ところで、このVラインという言葉を皆様知っておられましたか?私はきっとビキニラインの事だと、3時間前まで信じていました。これが違うらしい。ビキニはだいたいbikiniなんですね。思い込みとは怖いものです。
Vはどうやらそけい靭帯の形から来ている。確かに人体の形を書くときには、おへその下はVの形に書く。Vライン脱毛という言葉を使うときには、前から見えるおへその下で、大腿を含まない部分の脱毛を指すんだそうだ。(知らなかった。)
なんて話をしていたら、なすびNs 「センセ、そんな話を文字にしちゃうなんて恥ずかしくないのお?みっともないじゃあない。」
彼女の感性では、Vラインと聞いただけで恥ずかしいらしい。「お顔の脂の多い部位をTゾーンというのと、どこが違うの?」と尋ねたら、連想させるものが違うんだと怒られた。 そういえばこの間お願いしている会計士さんに、「Vラインとか良く書きますねえ」なんて言われたんですが、これも同じ発想だったんですね。そのときには、何を言われているのかさっぱりわかりませんでした。
どうやらものの感じ方が違うようです。医者はドライに考えるのかもしれません。本日のお話は、男の方は読まないようにお願いいたします。
http://www.mika-clinic.com
posted at 2006/07/21 17:48 | kojitomika |
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