東京フランセーズの第二回公演を見てきました。
プログラムは一番上に書いてあるように、ナンセンスコメディ。上質な言葉遊びが繰り返され、あることとないことの間とか、話し手と聞き手の間とか、間が面白いコメディでした。
観客席が、たぶん100くらい。舞台と客席の間がとても近くて、息遣いが聴こえてきそう。バレリーナが床に下りるときのトンという感触を感じる。音が音声だけではなくて、振動で聴こえてくる。そんな劇場の中で、品の良い楽しい夢みたいな劇を拝見いたしました。
お芝居を拝見するとつい最近まで、役者さんたちが自分の世代のような気がしたのに、今回はあら!私の子供の世代だなって感じます。確かに久保山真衣ちゃんだって、娘であって不思議は無いーー。
無断で自分の娘の一人にしちゃおうかなーー。叱られちゃうかなーー。
わたくしも、いつの間にか、そんな年齢になったんですねーー。
久保山真衣ちゃんの写真を撮ったのに、ピンボケで残念、載せられませんでした。真衣ちゃん見ていたら、写真送ってくださいね!!