このサボテンのどこが気に入って購入したのか覚えていません。
今朝 「花が咲いているよ」 って言われて、見に行ったらあまりにきれいでびっくり。書いている今は午後11時過ぎ、すでにしおれ始めています。 サボテンの花は短い命なんですね。
Echinopsis Zucc. エキノプシス属 E. eyriesii タンゲマル(短毛丸)
ネット検索した結果多分この種類。 二つ目の写真だけでも十分と思いましたが、全体像が分かる方が面白いかと、側面像も載せてみました。
花の直径が13cm、少し周辺が薄紅色で中央は光り輝くような透きとおった白色。 パールホワイトって言葉がぴったりだと、筑田画伯が言っております。
小さいうちは針が密集し球状だったのに、上へ上へと延びています。子供が一杯ついています。
わたくしは多肉植物はあまり好きではありませんでした。 たまたま何の偶然か育てることになって、サボテンがこんなに美しい花を咲かせることを知り、出会いってあるものだと思いました。
良く日光に当て他のサボテンに比較すると水やりが多めの方が良いそうです。そして寒さに強い。色々読んでいたら栽培が簡単なので、愛好家からはあまり尊重されない なんて記載までありました。