ウルトラVリフトは3-5cmという短い吸収糸によるスレッドリフトです。 施術1か月後です。
KFDA(韓国食品医薬品安全庁)認可済み。USAのFDAや日本の厚生労働省の認可なし。最近は韓国発の治療が増えてきました。患者さんのニーズはとても先鋭的です。アメリカのFDAやヨーロッパのCEの認可を待つ時間の余裕がありません。
新しい治療を美夏クリニックで取り入れる時には、日本へ導入されある程度の時間が経過し、その治療が良質で大きなトラブルがなさそう、美容外科学会形成外科学会などで一般化してきた治療であるなど確認してから、導入するようにしています。
そのウルトラVリフトをさせて頂いた方からメッセージを頂きました。
「先生 ありがとう! こんなにプルプルよ。頬が高くなったでしょ?フェイスラインが綺麗になったでしょ!お化粧のりが全然違うの。すっごく気に入った!」
「経過はね、24時間は腫れてて痛かった。チクチク、ひりひりするの。お化粧できない。2-3日は、笑ったり食べたりすると時々痛みがあった。1か月経った今は違和感もないし、何も感じない。コンシーラを上手く使える人だと、翌日から問題なく仕事ができると思うよ。それなりに内出血した場所は色がついていた。」
「口角の横に下がってくる弛みが気にならなくなったの。センセ お薦めですよ」
ですって。
メリット スレッドリフト(糸)は、ここをこういう形にしたい、頬の弛みを特にリフトアップしたい、と言う時の強力なツールです。ウルトラVリフトは他のスレッドリフトに比べ、麻酔がクリームで済むこと、切開が不要なこと、処置の時間が15-25分という短時間であることが取り柄です。
デメリット スレッド(糸)リフトは、糸が高価なので治療費が高い。内出血はやむを得ない。(いずれ吸収されるにしても)異物を入れる治療であることが欠点と思います。