バロック音楽の楽しみ レ・プレジールを聴きました

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古楽アンサンブル「レ・プレジール」の演奏会に行ってまいりました。

 武蔵野市民文化会館小ホールです。Les Plaisirs Du Parnasse 「パルナッソスの歓び」という、バロックバイオリン、チェンバロ、バロックチェロ、リュートのアンサンブルです。

 ヴァルター、バッハ、ヴェストフ、ヴァイスの作品でした。正統派バロック音楽と言っていいかも。

 プランティエーさんのバイオリンは、旋律を美しく歌い、チェロやリュート、オルガンとのハーモニーは素敵でした。とくにヴェストフの作品ではピチカートの軽やかで印象的な楽章と、アップテンポで楽しくたたみかける楽章の対比が面白く聴けました。

 図書館に埋まってしまっていた曲を、発掘研究して、演奏されているそうです。

 そうですね、前回 バロック音楽は端正か と書かせていただきました。このマンゼの演奏と両極端かもーーー。レ・プレジールは天上の音楽。 それで、マンゼたちも、プレジールもどちらも美しいのです。情熱や心の内面の襞をどう表現するのか、人によって随分異なるものですね?

 

蛇足

それで武蔵野市民文化会館大ホールの前のわたくしです。後ろはステンドグラス。珍しく一応ドレスアップしています。長めのスカートもひさしぶりです。

 いかがでしょう?ヴェラシェイプの結果が出ているかしら?3-4年前に買ったワンピースだと思います。昨年はちょっと窮屈でした。そんなに、こぶたちゃんには見えないーー、たぶん見えない、いや見えないことを祈るーーーってところです。

 うーん、次は二の腕ですね!!筑田Dr.は、メソセラピーをしなさいですって。髪もパーマをかけて、ボリュームを出しました。面倒くさがり屋ナースにどう?って聞いたら、またショートにしてみたらって勧められました。どうしようかなーーー。

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