日曜日に新東京美術館で開催されているエルミタージュ美術館展に行って参りました。
サンクトペテルブルグにロマノフ王朝の遺した美術の粋が集められています。その一部分が巡回してロシアに行かなくても、東京で拝見できました。16世紀から20世紀の絵画が89点展示されていました。
画像はチケットをスキャナで取り入れたもので、ルーベンスの「虹のある風景」
高校生の頃から、しばしば美術館には足を運んでおりました。その頃は印象派が大好きでした。その後フォービズムキュビズム、特にピカソに傾倒いたしました。
ところが今回は16-17世紀の絵画に気持ちが惹かれました。
例えばレンブラントの こちら