筑田先生のアートの小部屋 NO.3です
題名 Baignade I 作者 Ulf Gripenholm 1943生、 Stockholm, Sweden
前回ご紹介の作者です。 なんとも不思議な雰囲気ですよね。
こぼれたコーヒーの染みからのイマジネーションだそうです。
北欧の夏は朝1時には明るくなり、夜は11時でも外は明るいので明かりなしで本が読めます。
時間がゆっくりゆっくり過ぎて、全てが止まった感じがすることがあります。
同じ時間の経過も、仕事とスケジュールで追われる我々に時間は分、秒刻みで過ぎてゆきます。
心は自由なはずなのに、なぜ・・・、 時計を捨て、衣装を捨てることが時には必要なのかもしれません。